失われた犯行時間

伊勢原市中央公民館まつりで、リアル謎解きゲーム「失われた犯行時間」を開催。

中央公民館の地下駐車場に現れた美術品の展示会。
君は、美術館の電源施設を管理する整備員。展示会当日、中央監視室に男性が血を流して倒れていた。そして、消えてしまった時価10億円もする宝石。美術館は監視カメラや入室管理システムなど高度なセキュリティーシステムが作動している中の犯行。犯人は一体誰なのか。宝石はどこに行ってしまったのか。
失われた犯行時間は、中学生以上を対象とする、チームToreniaがお送りする超本格ミステーリーリアル謎解きゲーム。
※参加には、入室管理システムにアクセスするためのスマホなどインターネットに閲覧する端末が必要になります。

プロローグ

君は美術展示会で倒れている人を発見。

なんと会場から世界に一つしかない高価な宝石
ミステリアスストーンが盗まれていた!

現場を捜査し、真実をつかみとれ!

イベント後記

2公演同時開催と言うことで、中学生~大人向けの謎解きイベントを試験的に開催した難問の謎解きイベント。小学校にしかチラシを配布していなかったので、こちらへの参加者はかなり少なかったですが、ノーヒントで解いた社会人の方が1名いらっしゃいました。最後まで一生懸命考えてくれた方、ありがとう!

今回の謎解きは、美術展示会の入退室管理システムの内容がスマートフォンで確認しながら、実際に誰が犯人なのか、盗まれた宝石はどこに行ったのかを謎といてもらう本格ミステリー。仕事の片手間に作った割にはかなり深いストーリーのものができました。
参加者が少なかったので、是非、また次回どこかで再演したいと思います。